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ラッパ吹き圓谷努のブログ

トランペットの事、グランツブラスアンサンブルの事、総合音楽サービス会社設立のことを発信していきます。気軽にコメントを残していただけたら幸いです!

中高生との講座で感じたこと。

先日、ららぽーと立川立飛のとある音楽教室の依頼で

吹奏楽部で先輩になる中学生、高校生のための講座」

の講師をやらせていただきました。そこで、思ったことを書きたいと思います。

参加したのはやる気のある中高生10名。みなさん活発で終始笑いのある講座にできました!それはいいのですが、、、

講座が始まって、自己紹介を済ませ、いざ!みんなでロングトーン!と、そのとき気づきました、みなさんの「音のだし方」が一人一人異なっていることに。

合奏指導では満足してもらえる講座に出来ないと予感した私は、中高生みんなでひとつの輪になり一人一人レッスンし、レッスンされてない人はそれを見学する、というモードに切り替えました。

結果、良かったと思います。なぜかというと、
1つは「一人一人課題が違いますから、それぞれに適したアドバイスが出来たこと」
もう1つは「他人のレッスンを見学したことで、悪い癖に対する「免疫」が出来たこと」
です。

楽器の奏法は、「すべての人に共通する正しい吹き方」ってのはないと思っています。一人一人の吹き方や音色に対して良い方に近づけていく事が大事な上達の方法だとおもいます。

ネットの書き込みとか、参考にはなりますが、丸飲みするのは危険があります。(このブログもネットの書き込みですが(笑))
ネットの情報よりも、身近な、憧れの先輩、や、良きライバルを観察するのがいいですね。良いところを盗んでしまうのです。

そして、いままで書いたことをより効果的にするのは、

「自分の音を聴く」

ということです。
録音して聴いてもいいですが、今吹いてる今の生の音をよーく聴くのがとっても大事です。
もちろん、プロ奏者の生の音を聴くことも良いですが、そんなこと毎日は無理だから、「自分の音を聴く」のです。
これは、絶対に大事です。

「自分の音を聴く」、是非今から意識してみてください。